もうひとつブログを立ち上げてみたりして リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 18, 2021 なんでも中途半端になってる感のある私のあれこれ。なのに別建てでもうひとつブログを立ち上げるというなんともまぬけな50代。散らかり放題・・だけど「やらない」より「がまんしない」を選んで、ぼちぼちやることにします。誰に迷惑かけるでなし・・・。keme.の内側@メモ帳程度の中身でノンカテゴリをモットーにやり散らかしてます(といいながらまだ2記事でストップ)そう。ぼちぼちですわ。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
初めての鉄剤体験は沢井製薬のクエン酸第一鉄Na錠50mg「サワイ」 - 10月 22, 2020 2019年11月 人生初の鉄剤で 貧血の治療というものを開始する 沢井製薬のクエン酸第一鉄Na錠50mg「サワイ」。私のジリ貧なヘモグロビン値を正常値にまで押し上げるために処方された鉄剤。貧血だったー!鉄剤貰ったー!と貧血経験者の数名にこのことを話したら、みんなが口をそろえて「フェロミア」という販売名を出してきたが違います。私のは「サワイ」です。薬というやつは「風邪薬」「痛み止め」「咳止め」「胃薬」のような呼び方でしか表現した事がなかった。ロキソニンくらいかなぁ、販売名で連呼するのは。 フェロミアのジェネリック医薬品みたいですね。貧血初心者で鉄剤処方初体験の私には「先発医薬品」と「後発医薬品」の区別はつきません。ただ1回2錠・朝晩2回で1か月分処方されたのに、お会計で支払えと言われた金額がえらくリーズナブルだったように感じたので「これはもしや後発医薬品か?」と思ったくらいのもんです。飲んだことがないので「フェロミアがいい!」「ジェネリックは困ります!」とも特に思わず頂いて参りました。 不思議な事に先発医薬品を処方された時は「ジェネリックもありますけどどうします?」と調剤薬局で聞かれるのに、初っ端から後発医薬品を処方された場合は「ジェネリックですけどいいですか?」とは聞かれないんですね。(私の住んでいるところだけかな?) なんせ自称医者いらずだったので、たまに薬を服用する機会があったとしてもそれはドラッグストアで調達する市販薬。成分がどうのこうのいう前に、容量と金額で薬を選ぶタイプだったので、何処の製薬会社が作った薬でもとりあえずドンとこい!なんですが、鉄剤は副作用がねぇ・・・。一度も鉄剤飲んだことのない私でも、悲しい事にその恐ろしさは知っているよ。鉄剤の副作用を自慢話のように話す友人がいたのでな。 クエン酸第一鉄Na錠50mg「サワイ」の副作用 悪心 嘔吐 上腹部不快感 胃痛 腹痛 下痢 食欲不振 便秘 胸やけ 腹部膨満感 過敏症 など 主だった副作用は、現れればどれもダークサイドに陥るに等しい症状。私の周りの鉄剤経験者は鉄剤が合わず、悪心と嘔吐のタイトルホルダーが多々いましたので、体験談をたらふく聞かされていた。そのお陰で見た事も飲んだこともない鉄剤の事を、販売名以外よく知っていた。なので自分に処方されるとなれば当然膝が震える。御多分に漏れず、私もその副作 Read more »
意識から消え去る生理(というお題で書き始めた後沼にはまって中断していた2月のブログを4月に書く) - 4月 18, 2021 子宮筋腫の手術をして良かった事 ①当たり前だけど毎月の生理に追い立てられない ②貧血が治る ③子宮と卵巣を摘出したのでその部分の癌の不安がない ④頻尿が解消(20回程度/日でしたので・・) でっかい子宮筋腫のお陰で、子宮・卵管・卵巣もセットにして取り除くことになり、それによってまだ予定通りに来ていた生理が強制終了された。それが2020年4月の話。 50代に突入したものの、私の生理は相変わらず規則正しい周期でスケジュール帳に書き込んだ予定日は未定になるそぶりなど一切なく、しっかり確定日となって訪れていた。年齢が年齢よ?もうそろそろ終わるんじゃない?などといったクエスチョンは即却下されるくらい規則正しかった。 そんな私が子宮全摘手術をしなくちゃいけなくなった。多発性子宮筋腫のせいで。 母親は60才の誕生日を迎える寸前まで生理があっていたらしいので、子宮筋腫の手術をする事なければ、母のDNAをしっかりと継承して、今も生理用品を買いに走ったり「ナプキンかぶれ痒いー!」とチリチリしていたかもしれない。だけど子宮筋腫のせいで子宮全摘手術をしなくちゃいけなくなった。グレーゾーンな子宮筋腫とひどい貧血にシロクロつけるために。なので、私の生理は事前告知型の閉経で幕を閉じる事になった。 そしていざ手術。2020年4月のとある日に、全身麻酔で意識がない状態のどこかの瞬間で生理人生を強制的に終了。入院前に「あー・・・おわっちゃうんだわー、生理」とちょっとセンチメンタルになっていたけれど、麻酔から覚めたらそんなことはどうでもよく(というかセンチメンタルが脳裏から消えていた)痛い辛いのオンパレード。おまけにご飯も マズかった 口に合わなかった。 色んな事に気を取られ、思った以上に体力を消耗し、帰りたくてたまらない日々と新型コロナへの恐怖感から、「生理が終わった」とか「もうおしもから血を見ることはないのね」などといった考えが湧き出る事のない脳になっていた。初潮が訪れてお祝いのお赤飯を炊いてもらった初々しかったあの日。見学理由を男子にネチネチ問いただされた夏の思春期プール授業。そして仕事中トイレに行くタイミングを失って発狂しそうになった日々も更に昔になった。というか記憶から消えた。 40年近く、毎月毎月うんざりするくらいに繰り返してきた「月のもの」だったにもかかわらず、生理が来ない事にふと立ち止ま Read more »
ぜんぜんうふふにならない人生(更年期は辛いよ) - 12月 19, 2023 もうすぐ2023年が終わってしまう。ブログは2022年1月に投稿したのが最後・・。定期的に更新するぞ!と意気込んでいたはずなのに、1年以上ほったらかしの有り様。キツいのよ身体が・・辛いのよ人生が・・。ここまでどん底に落とされるとは思ってもみなかった。 2020年4月に子宮筋腫の手術をしました。その際、子宮も卵巣も摘出したので、ピシッと強制閉経させてしまったこの身体。しばらくは調子よかった。子宮筋腫にともなう貧血がなくなったし、でっかい筋腫に押しつぶされた膀胱の癒着も解消されて頻尿人生からも解放されたから。2020年は希望に満ち溢れていた。 なのに人生いまどん底の底の底。 むくみ・手のこわばり・微熱・易疲労感・動悸・めまい・不眠・舌痛症・原因不明の湿疹・原因不明の筋肉痛・顔中に吹き出物・坐骨の滑膜が炎症を起こしている・眼底出血・視力低下・ストレートネックand more・・・ たぶんすべて更年期のなせる業と思うけど、これだけ自覚症状がしっかりとでているから、どこかになんかの異常ありと言われるはず(言われたい)と願っていました。いや、病気になんかならない方がいいんですよ。でもね、24時間フル稼働で上記のような自覚症状にグルグル巻きにされてしまうと治療法がある病気に罹りたい。そう思ってしまっています、私の脳。 膠原病と甲状腺の検査をして「数値、すべてキレイ(正常値)ですよ」と言い渡されている2023年の年の瀬。ですがまた、違うアプローチで血液検査をしてもらいます。2024年事始めは血液検査から。 とりあえず眠剤貰って、夜だけなんとかやり過ごしております。中年オンナは辛いねぇ。 2024年はぼちぼちでもブログ頑張ろうと思います。ただし体調に響かない程度に。 にほんブログ村 にほんブログ村 Read more »
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