【CO・OP】たまごスープ12食入(10食+2食増量)飲んでみました!

たまごスープ

 通常10食入りが増量していて12食入りに。たまごスープ自体、どのメーカーであってもあまり手に取ることをしない私。

でも生協に加入したんですもの!【CO・OP】の冠ついているなら買いますよ!しかも増量中。こういう時に買わずしてどうする。


商品特長

国産たまごを使用したフリーズドライのスープです。チキンエキスとブイヨンの旨味を生かしたスープにふんわりとたまごが広がります。嬉しい2食増量です(公式サイトより引用)


【CO・OP】たまごスープを購入したのは冬のせい

寒くなると、どうしても温かい飲み物(汁物)を求めてしまいます。猫舌なのに汁物を探してしまいます。冬季、よくストックする乾燥スープ。コーンスープやポタージュスープといった洋風スープが基本ですが、もずくスープやわかめスープも好みです。

コープのたまごスープの購入に踏み切った理由は、「リピートしている」という組合員さんの声がチラシに書かれていたから。そして寒くなってきたから。いきなり12食に手を出すのはどうかなー・・と思いましたが、もし好みじゃなかったらたまご雑炊にすればいいやと思い、いざチャレンジ!


商品詳細

国産鶏卵を使用しておりますが、その他の原料は外国産(中国等)が使われております。アクセントとしてわかめとカニカマ、そしてネギ入り。残念ながら国産なのは鶏卵のみ。アクセント部分は外国産です。

いろんな素材を使って作る加工品に、いまどき「純国産」「100%国産素材」ってものを求める事は難しいのかもしれませんね。

原材料名

液全卵(鶏卵(国産))、しょうゆ(大豆を含む)、チキンエキス、デキストリン、食塩、たん白加水分解物、香辛料、具(かに風かまぼこ(小麦・かにを含む)、わかめ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(ベニコウジ色素)

・鶏卵:日本
・わかめ:中国等
・ねぎ:中国等


栄養成分表示(単位量/1食 7gあたり)

・エネルギー:30kcal
・たんぱく質:2.5g
・脂質:1.6g
・炭水化物:1.4g
・食塩相当量:1.3g


たまごスープの作り方

フリーズドライスープでございます。お湯160mlを使用します。勿論お湯を注いだらかき混ぜてくださいね。


フリーズドライ


お湯を注いでクルクルかき混ぜれば出来上がり。わかめとカニカマの存在感はありますが、ネギ感はさほど感じませんでした。


お味のほどはいかに?

私の口には、飛び上がるほどの喜びはありませんでした。普通のたまごスープでした。可もなく不可もなくというところ。規定通りの160mlのお湯だと私には味濃く感じたので、少し多めのお湯で作っています。


食感

たまご、すこーし他社と比較するともさっとした感じ??「ふわっ」とか「とぅるん」とかいう舌触りは感じませんでしたが、たまごの量は多いかも。なかなかボリュームあるたまごスープです。


たまごがワサワサ


総合評価☆☆

正しい使い方(たまごスープとして飲む)をしないので、わざわざ【CO・OP】たまごスープを「スープ」として購入することはないな・・というのが、私の感想です。規定通りのお湯の量で作ったりしないし、おまけに現在残りのスープは、すべて「たまご雑炊」を作るためのものとして使っているので。

あ、たまご雑炊作るのには非常におすすめです。たまごの量が多いので、非常に良きたまご雑炊がカンタンに作れちゃいます。

食べたり飲んだり、一石二鳥の便利なスープではありますね。

たまごの量は本当に多いのでそこはポイント高いんですが、少し気になったのはたまごの舌触りかなぁ・・。あくまでも私見で好みの問題だと思いますが、たまごの食感は春雨と一緒に入っている、某メーカーのカップスープの卵の舌触りの方が好みです。



今回購入した時のチラシ掲載価格は12食入りで645円(税込)。1食53.75円ですね。価格の方から着目すると、だんぜんお買い得なたまごスープだと思います。手軽にスープ、ちょいとひと手間でたまご雑炊にも変身させることが出来る【CO・OP】たまごスープ。冬の即席スープストックに好適品です。お買い得になっていたら是非トライ!



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